2015.6.30
どうも。ベビーキャリー購入の興奮がまだ冷めやらぬジャックランタンです。前回はキッドコンフォート2
の基本的なレビューをお送りしましたが、今回は少し趣向を凝らして、キッドコンフォートの可能性を追求したいと思います。前回少し触れましたが、キッズコンフォートの良いところでもあり、短所でもある容量。結局僕は、街中での使用を重視して納得済みで、オスプレイ ポコと比べて容量の小さいキッズコンフォート2を購入しましたが、実はある勝算があって購入に踏み切ったのです。それは、「単体で小さかったら、別のバックを後付したらいいんじゃね?」そう閃いてしまったのです!今回は家にある色んなバックをキッズコンフォートに取り付けてみました。まずはノースフェイスのアタックザックとの組み合わせです。
サイドアクセス(左側)のバックルを外して、背面に背負わせる様にザックをつける。
右側はワンタッチではないが、留め具から簡単にベルトを解くことが出来るので、
難なく背面にサブザックを背負わせることが出来た。
ウエストベルトを子供のシート下でしっかりと締める。
チェストベルトも締めるとより一体感が出る。
見事に容量アップ。子供の荷物はキャリー下部にまとめて、
自分の荷物をサブバックにまとめることが証明できた。
それにしてもデカイ。トマト(嫁)に「あんた、それ人3人分位の幅があるで」と指摘された。
あまり重い荷物や、木や岩場の多い山には向かんやろな…。
子供が大きくなったら、子供のリュックをこうやって持ってやるのもアリか。
お次はウエストポーチ。取り付けはこいつが一番簡単。
これまたシート下でガッチリウエストベルトを固定する。
トマトの嫁入り前のグレゴリーヒップバックはサイズがそこそこ大きいので使い勝手が良さそう。
俺の雨具、食料、エマージェンシーセットが入りそうだ。
サイズ的にはこれが一番シックリくる。
お次はコロンビアのショルダーバック。
こいつはバックルが付いてないタイプなので残念ながらシート下に付けることが出来ない。
代わりにベルトを長めにして、カバン前部に引っかけてみた。
別の角度から。
まあ、ショルダーバックをたすき掛けしてから、キャリーを背負ってもいいけど、
こっちの方がベルトが体にまとわりつかないから、スッキリするでしょ。
そして最後はAIGLEのトートバック。
こいつはベルト部分にカラビナを引っかけてみた。
まあ、このバージョンは裾が地面にくっつくのが玉にキズ。
とまあ、計4種類のカバンを後付けしてみましたが、如何だったでしょうか。後付けでキャリーの容量が増やせるとなると大型ベビーキャリーに拘る理由が一つ減ったんではないでしょうか。ただ荷物をフルに積載した時の背負い心地の問題もあるので、これで全て問題解決とはいかないけどね・・・。しかしまあ、このTPOに合わせて容量が変えれることを発見したのは大きな収穫です。街で山で、キッドコンフォート
使用の幅が広がりそーだ☆
こいつも捨てがたい
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