#59 苺とチョコクリームのポッド

2015.4.12

こにゃにゃちは。ご無沙汰しております。ジャックランタンです。 いや～、ブログ更新したかったのですが入院している母親が転院したり、マンションの自治会が忙しかったりで、長らくほったらかしになていました。山登りの方も相当ご無沙汰になってるんですが、愛娘ポテトはすくすく大きくなってるけど、まだアウトドアに付きあわせるには小さすぎるし、土日に嫁さん子供ほって、一人で山行くのも申し訳ないので、もうしばらくは料理ネタで行くと思いますｗ　さて、今日は苺の旬の春に相応しく、チョコレートクリームをあしらった簡単スイーツを作ってみました。最近結婚した友人夫婦が我が家にランチしに来る機会があったので、頑張ってデザートなんかも用意してみたのだ☆


材料：
板チョコ：　4枚
いちご＆ラズベリー：　適量
*ラズベリーはお高いので苺だけでも良い
ギリシャヨーグルト：　400ｇ

 板チョコを細かく砕いて、湯煎で溶かす。

 トロトロになったら、粗熱が取れるまで少し冷ます。

 ギリシャヨーグルトは普通のに比べて濃厚で食感も固め。

好みで普通のヨーグルト使っても何も問題ないと思う。

 粗熱のとれたチョコにヨーグルトを混ぜる。

ブランデーやラムを数滴入れても美味しいな～と思ったけど

嫁さんがアルコールNGなので、今回は入れず。

チョコレートは全部湯煎するんではなくて1/2枚をﾃﾞｺﾚｰｼｮﾝ用に残しておく。

チョコレートをスライサーですり下ろす。

チョコは事前に冷蔵庫で冷やしておき、

容器の下にアイスノンを引いておくと溶け出さなくて良い感じ。

 

 適当なグラスにラズベリーと苺を並べる。

苺は食べやすいように半分に切ってみた。

苺の上にチョコレートを乗せ、チョコチップと苺をトッピング！

おおスゲー、俺！やっぱりやれば出来る子だｗ　今回のゲストはお酒大好き。一方の嫁トマトはアルコール1滴も駄目。この相反する2人がどちらとも満足するデザートということで数日間何にしようか悩んでいました。そんな時、友達がウイスキーを持参するよと言ったので、「ウィスキーとチョコレート」のベストマッチなら、デザートとお酒が楽しめるのではないかと思い、こいつに辿りついたのだ！チョコレートの甘味に、苺の甘酸っぱさはウィスキー以外もブランデーや赤ワインなんかにも相性バッチリ。勿論、紅茶やコーヒーにもよく合います。

今回はスプーンでクリームをグラスによそったけど、予めクリーム絞り袋に入れて行ったらアウトドアでも手軽に楽しめるデザートとして応用が効きそうですな。さあ、今年のGWもすぐそこ。2015年のBBQシーズンに向けてそろそろ準備しますかね☆

　最近こいつが欲しいんだよな