2013年7月16日火曜日

#17 俺のアウトドア道具:自家製BBQ蓋

2013.5.1

先のGWでBBQ初級インストラクターになったジャックランタン。夏も近づくここらで一発BBQやりたいぜ。などと、まるで新しい空手技を試したくてウズウズしてるジャイアンと同じ気分だ。な~んて言うてますが、いじめっ子とちゃいますよ、僕。


講習会では会長に「今日ここで覚えたことは、他人にひけらかしてはいけません。貴方のウンチクを聞きにみんな集まっているのではないのです」と言われましたが、すいません会長。早くも会長の教えを破りそうです!僕は早くみんなを集めて、その技を披露したいのです!


が、ここで問題が一つ。僕はBBQグリルを持っていない。いや正確に言うと蓋付グリルを持っていないのだ。日本BBQ協会が提唱するBBQは大きな肉の塊を焼いたり、ステーキを焼いたりする欧米スタイルで、グリルも Weberのような蓋付のものが必須になってくる。日本で一般的とされている焼肉スタイルではないのだが、俺の持っているグリルはもろ日本風。




こいつがジャックランタンが持っているグリル。名器ユニフレーム ファイアグリル。焼きOK、ダッチオーブンOK、焚火OKのマルチな奴。それでいてコンパクト。いつもは頼りになる奴だが、こいつじゃ鳥の丸焼きなんて無理な注文だぜ。はー、どうしようかな。いっそ Weber買おうかな。でも、我が家はマンション住まいの上に、車も持ってない(ジャックランタン家では現在ノーマイカーアウトドア活動を推進してます)。あんな馬鹿でかいグリル買ってもどうしょうもないもんな。


仕方が無い。ここは「無いのなら 作ってしまえ DIY」ということでファイアグリルに合う蓋を自作しました!


近所のホームセンターで買ってきたステンレスのボウルにドリルで穴を開けて
取っ手を取り付けました!なんか、カブトムシっぽく見えるのは僕だけだろうか。



ファイアグリルの網のサイズは35cm x 35cmの正方形。 
一方のボウルの直径も35cmなので、
網から飛び出ることも無く肉をすっぽり覆えるはずだ。


あー、はやくBBQしてーな。早く技だけじゃなく、この蓋も実践投入したいぜ!
とまあ、色々言うてますが、この後6月にBBQ1回やったので、その模様も近々報告したいと思います。







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