2014年7月12日土曜日

#39 俺の山道具:Quik Pod Pro

2014.7.12

台風8号どこか行ったと思ったら、世間にはバーゲンシーズンが来ておりました。どうもこんにちは、ジャックランタンです。先日我が家にも好日山荘とIBS石井からクーポン券つきのチラシが来たので、フラフラ買い物に行ってきました。完全にお店の思うつぼ。鴨がネギしょってくるとはこのことですw。今回購入したのが、これQuick Pod。昔BE-PALのおまけ通販ブックに載っていて気になっていたのですが、今回好日山荘グランフロント店で発見したので思わず衝動買いしていました。という訳で、今日は早速Quik Pod Proのレビューをしたいと思います。それにしてもエビス大きくなったねw


 まずは外観と商品説明。みなさん今まで自分一人で自分撮り(Selfie)してる時どうしてました?カメラのレンズを自分に向けて、吊りそうにななるまで腕を伸ばしてやっとこさシャッター押してたんじゃないですか?そして何とか取れた写真はアップ写真ばかりで後ろの風景なんて殆ど入ってないってな感じだったんじゃないでしょうか。僕もひと気のない山で記念写真撮るの相当に苦労してました。そこでこれ!Quik Pod Pro!こいつとカメラのタイマーシャッター機能を使えば、無理せず風景もちゃんと入った自分撮り写真が出来るってことなんですが、その実力の程はどうなんでしょう。


付属品一覧
(本体、ケース、ミニ三脚、ストラップ&カラビナ)


本体にネジ山をカメラに取り付ける。
赤の印の所に、セルフイメージミラーが付いてるので、
カメラ取り付け角度はそれに対して90°が良いと思われる。


使用時。
ロックを外すと本体が46㎝まで伸びる。
上の写真はMax.46㎝状態。


本体下にミニ三脚をつけて三脚として使えるとのこと。
でも、高さ50㎝くらいじゃちょっと使い道は限られてるよな...。


本体を最大限伸ばして、腕をたたんで撮った自分撮り。
なかなか自然で良いんでない。合格でしょ。 


今度は腕を伸ばして。
うーん、これ腕伸ばしてる感が出てるね。
これは工夫の余地ありだ。


パーゴワークスのパスファインダーMにぴったり収まります。
本体収納時は約20㎝ 


ただちょっと雲台がグラつくのが気になる。


ネジを締めると、反対側のボルトが滑ることを確認。
ボルトを固定する為にボンドをぶち込んでみるが、結果不発。
やはり雲台を固定する前に、ボルトが空回りし出す。


発想の転換。ボール部分に補足ガムテープを巻いて
雲台のボール部分と固定台の摩擦を増やしてみる。
結果大成功!何とか使い物になりそうです。


いや~、これは良い買い物でした。購入後アマゾンで調べたら似たようなモノが、安い価格で一杯あったので一時はどうなるかと思いましたが、他のは少しちゃっちい感じ。これが一番しっかりした作りのような気がします。このメーカー、HIGHMOUNTって言うらしいですが、この商品の元祖みたいですね。GoPro用商品なんかも出してます。こりゃ、つぎの山登りが楽しみだw



いつかはGoPro



  

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